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これから本格的にAutoCADを始める方や、就職・転職のための資格取得、仕事上ちょっとしたcadの知識が必要など、AutoCADをはじめるきっかけは人それぞれですよね。
当サイトに訪問していただいたということは、何らかの理由でAutoCADの操作方法を得ることが必要になったのだと思います。
ハッキリ言ってAutoCADは独学で学べます。
かといってとても簡単だというわけではありません。
金銭的に余裕のある方や一日でも早くcadをマスターしたい方は専門的な学校へ通うのもオススメできます。
ただ今の段階でAutoCADに興味のある方はまず独学ではじめてみてはどうでしょうか!
AutoCADの独学方法
どうせならお金をかけずに学習したいものですね。
分かります。私もそうです。
ましてや今ではインターネットという優れものがあります。
当サイトのようなものを有効活用しましょう。な〜んちゃって
AutoCADに興味をもち、これからはじめようと思っているかたは、当サイトのようなcadの紹介サイトを訪問しまくっていると思います。
私としてもできるだけ分かりやすく、いろいろなことを紹介していきたいと思っていますが、なかなか全ての部分を網羅するということも難しいものがあります。
そんな時、もしご自分自信で疑問がわいたときどのように対処すればよいのでしょう。
まさに独学しかありません。
今回は独学の最善の方法、AutoCADを使っての独学術を紹介します。
しかしながらAutoCADってかなり高価ですよね。
一度試してみたいだけの方にとっては手のとどかない金額だと思います。
そんな方はAutoCADの無料体験版を利用してみましょう。
→Autodeskのホームページより製品体験版(30日間)が利用できます
ではAutoCADを使っての独学方法ですが、AutoCADに備わっているヘルプ機能を利用します。
『F1キー』でヘルプダイアログを表示させることができます。
画像はAutoCAD LT2005ですが表示方法は他のバージョンでも同じです。
注目してほしいのは
コマンドとシステム変数です。
ですがまずはコマンドから見ていきましょう。
改めてシステム変数のことは紹介したいと思います。
"+"の部分をクリックしてみるとコマンドがアルファベット順に並んでいます。
私は初心者のころとりあえず一つずつコマンドを試していきました。
もちろん簡単なものからでかまいません。
コマンドは英語なのでなんとなくどのようなコマンドなのか分かります。
全てのコマンドがありますので、学習本にものっていないコマンドも学べます。
そしてもう一つのオススメ方法が『キーワードの検索機能』です。
キーワードタブをクリックしてください。
知りたいキーワードを入力すると関連事項が表示されます。結構くわしく説明されているので分かりやすいです。
一度に多くのことを知ろうとする必要はありません。
少しずつ理解を深めていけるようにしましょう。
独学のメリットはたくさん寄り道できることです。
分からないことを一言で説明されるより、一つのことから多くのことを学べることがかえって習得のスピードを加速させることができます。