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cadの図面を一枚仕上げるにも何かと時間のかかるものです。
中には数日かかるものもあります。
そんな努力を無駄にしないためにも今回はデータの修復方法を紹介します。
前回自動保存の設定の仕方を紹介したのですが、今回はデータそのもの修復の仕方です。
私の会社では他社とのデータのやり取りも行うことがあるのですが、何度か開くことができないデータに出会ってしまうことがありました。
データを修復する
データの破損、怖いですね。
私もこれまでに何度か経験しました。
原因は分かりませんが、何らかの不具合でデータを開くことができなくなってしまうのです。
AutoCADではデータの修復をすることができます。
データの破損はめったに起こることではないのですが、起こってしまうと泣くに泣けません。
いざというときとても助かります。
修復の仕方は頭のスミにでも置いておきましょう。
設定方法
@ファイルメニュを選択してプルダウンメニュを開きます。
プルダウンメニュから『図面ユーティリティ』を選択
A図面ユーティリティから修復を選択
Bファイル選択ダイアログが開くので修復したいデータを選んで開くと自動的に修復が始まります。
データの破損はいつ起こるか予想の付かないことです。
修復方法は覚えておきましょう。
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