AutoCAD基本操作から、知っていると10倍便利になる実践的な使い方を紹介

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AutoCADの基本操作なのですが、線分やコピー、オフセットなどの基本的なコマンドを始める前にいくつかの基本的は操作を学んでおくと良いでしょう。
基本的なことではありますが、基本的なことを使いこなせていけばcadで図面を作図していく上ではとても作業がスムーズに進めていけるようになります。

一つ前の操作に戻る


作図中なにかと訂正したいことが起こり、削除するよりもあの場面に戻りたいと思うことが結構あるものです。


いわゆる『やり直』しですね。


前に戻るという操作のおかげで、手書きで図面を書いていたころとはものすごく作業の時間が短縮されたと思います。


AutoCADさまさまですね。


前に戻る操作をするアイコンはスタンダードツールバーにあります。

AutoCAD一つ前の操作に戻れるこのアイコンですね。


この矢印が青色になっていたら前の状態に戻れるということです。


ためしに一度クリックしてください。
前の操作に戻れましたね。続けてクリックしていくとクリックごとに前の操作に戻ることができます。


これ以上戻れないことを意味します。このアイコンがこの状態になるともう戻ることは出来ません。
一番最初に戻ったことを意味します。


もしも戻らないといけない場面までが長いようであれば、

戻りたい場面をプルダウンから選択できます


右側にある三角をクリックするとこれまでの履歴がプルダウンによって表示されます。
戻りたい場面をクリックすることで一気にそこまで戻ることができます。


私のよく行う方法ですが、直接入力 u →Enterでも前の場面に戻ることができます。


AutoCADではスペースキーもEnterと同じ役割をすることができるので、連続で戻りたいときは左手だけで、u→スペースキー、u→スペースキー、u→スペースキー、というような感じで、中指でuを押して親指でスペースキーを押す操作をしています。


結構便利ですので試してみてくださいね。





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